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コンサルティング業界への転職をする前に、仕事内容・転職の流れをチェック!

キャリアアップを考える際、事業会社からコンサルティングファームを目指す方もいらっしゃいます。


あなたはコンサルティングファームがどのような業務を行い、どのような人材を求めているかご存知でしょうか?ここではコンサルティングファームの仕事内容や求められる資質などについてご紹介します。


目次

1.コンサルタントの仕事内容
 1.1課題の真意を明らかにすることが仕事
 1.2考え方を体系化して強みにする

2.コンサルティングファームへの転職の流れ

 2.1コンサルティング業界に強いエージェントを活用する

 2.2中小企業やスタートアップ系も視野にいれる

 2.3コンサルティング業界への転職技術を知る

3.コンサルタントとして活かせる経験

 3.1企画関連

 3.2データ分析関連

 3.3専門的知識

4.コンサルタントに求められる資質とは?
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5.コンサルタントに向いている人とは?


コンサルタントの仕事内容

コンサルティングとは「Consult」が語源で、「相談する」という意味を持ちます。また、その業務を行う人はコンサルタントと呼ばれています。


コンサルタントは、クライアント企業の抱える経営課題について、第三者的立場から客観的に問題と真意を追究し、解決策を提案するのが仕事です。また解決策を提示するだけでなく、企業の目指すべき姿を共に定義し、その実現を支援するという役割も担います。企業に変革をもたらし、明るい未来へと導くという点でも非常にやりがいを感じられるでしょう。


課題の真意を明らかにすることが仕事

クライアントの経営課題を発見し、企業のあるべき姿を描くためには、まずクライアントの業績が何故伸び悩み、どこに課題があるのか事実を把握し、分析する必要があります。クライアントとのコミュニケーションを密におこない、その中から課題を発見し、客観的立場に立って可視化する能力が試されます。


考え方を体系化して強みにする

優秀なコンサルタントは、業界知識が無くても、「クライアント企業の業績をあげる」ための考え方がリソースとして体系化されています。フレームワークの活用はもちろん、未知の課題に対するアプローチ方法もコンサルティングファームそれぞれに体系化され、コンサルタントは徹底的に体に染み込ませています。


コンサルティングファームへの転職の流れ

コンサルティングファームへの転職は敷居が高いと思われがちです。たしかに、求められる資質は高く、未経験から誰でも気軽に転職できる業界というわけではありません。とは言え、AI、IOT、ロボティクスなどをはじめとするテクノロジーの進化、企業のグローバライゼーションなどを背景に、コンサルティングファームの需要は拡大しており、コンサルタント不足ともいわれています。


コンサルティング業界に強いエージェントを活用する

コンサルティングファームに特化しているエージェントを活用し、希望しているコンサルティングファームにアプローチする方法が一番合理的です。業界に特化しているため各社毎に共通する、また異なる人材要件、選考内容を熟知し、転職の心強いパートナーとなるでしょう。


中小企業やスタートアップ系も視野にいれる

コンサルティング業界というと、有名な大手企業のブランドばかり注目してしまいがちです。


しかし、コンサルティング業界は幅広く、エージェントなどの紹介を通じれば、知る人ぞ知るコンサルティングファームへの転職の可能性を拡げることができます。


コンサルティング業界への転職技術を知る

コンサルティングファームの仕事を理解した上で、それを遂行する際に必要とされる資質、人材要件をしっかりと理解し、自分に当てはめてアピールしていく必要があります。


コンサルティングファームは、新卒での採用を行う企業もありますが、中途採用が一般的です。つまり、現在のプロコンサルタントもかつては未経験からの転身を遂げた人が大半ということになります。


日々の業務の中で、「問題点を明確化し、客観的に解決策を打ち出し、導いてきた」というコンサルタント的アプローチを積み、選考を通じてアピールすることも重要になってきます。


コンサルタントとして活かせる経験

未経験からの転職で不安に感じられる方も多いですが、コンサルティング業界で活かせる経験は多く、さまざまな業種で培えるものです。


企画関連

経営企画はコンサルティングと直結する業種なので言うまでもありませんが、マーケティングやその他の部門での企画経験を活かすことができるでしょう。コンサルティングの骨子となるのは、クライアントの課題抽出と、解決までの道筋の“企画”です。ロードマップは既にあっても、その具体化には企画力が必須です。


データ分析関連

さまざまな企業に対して根拠のある課題解決方法を提案する際、その企業の属する業界や顧客に対するデータ分析は切っても切れない業務です。どのデータをどのように比較し、どんな答えを導き出すかはコンサルタントのセンスにも直結します。データ分析の基本的な考え方はもちろん、課題解決に導く論理的思考力が磨かれていることも非常に需要です。


専門的知識

コンサルタントとしても、自分の得意分野を持つことは大きな強みとなります。現職における専門知識は、その分野のコンサルティングをする上でのアドバンテージとなります。また、専門外の分野にアサインされた際、短期間で一定水準の知識を吸収する力も求められます。


コンサルタントに求められる資質とは?

コンサルティングはクライアントとの会話からその意図をくみ取る洞察力・コミュニケーション能力が求められます。


また、論理的思考力が求められることは言うまでもありません。経験や勘に左右されない、客観的視点をもって、ロジカルに課題解決策を導き出す力が求められます。


さらに、コンサルティングを行っていく際には、説得力のある課題解決方法を提示するプレゼンテーション能力も必要です。


コンサルタントに向いている人とは?

クライアントの抱える悩み、そして目指すゴールは種々様々です。よって、ゼロベースで問題追及し、質の高い解決策を導くために、考え抜く体力、考えることが好きで好きで仕方がない、という“考えグセ”が身についている人がコンサルタントに向いているでしょう。


加えてクライアントの課題解決をすることに喜びを感じられる共感性、提案を相手が受け入れ、実践したくなるような人間性も重要です。


こうしたコンサルティングという職種への転職に興味がある方は、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。